つゆあけ!!
関東甲信越地方もいよいよ梅雨明けしましたね!
という事で、久しぶりに洗車します。
何か元気なので頑張りますよ~
普段髪を切った事に気付かない旦那様の愛車を、奥様の愛情でこっそり洗車してみて下さい。
もし洗車に気付いたら怒って良い所です。
大変申し訳ありませんが、今回はバイクがメインなので多くの方に無意味かもしれません。
知り合いの複数のルーキーライダーブログでもバイクの洗車が話題になる事があり、今日は僕流の洗車を紹介しておきます。
洗車も結構な運動です。
まずは折角なのでダイエットも兼ねてVAAMを飲みます。
今日は車2台とバイク1台を洗っちゃいます。
左からフォーマル用・レジャー用・VFR800Fは普段用です。
意外と綺麗に見えますが、そこはカメラのチカラ
実際は結構汚れています。
バイクを水洗いしない派、オフ車で気にしない派はそれぞれの方法となりますが、僕は水洗い派です。
水を使わず拭くだけだと、砂の付いた顔をウェッティで拭いている気分になっちゃうので
水洗いバージョンの紹介です。
バイクは機械が色々とむき出しの為、ちょっと準備が必要です。
養生テープでマフラー封鎖。
小学生の頃に乗っていたモトクロスYZ80はマフラー(チャンバー)に水をたっぷり入れて、エンジンかけて吹き飛ばす遊びをよくしていましたが、今はしません。
スイッチ類も養生テープでガード(キーホールも忘れずに)
バイクなんて外で乗るんだから水に強いでしょ!って思いますよね。
でもスイッチボックスを分解してみると、大した防水はしていないのです…
水が入っても抜ければ良いじゃん…な構造なのです。
その証拠に
スイッチ下には後向きな水抜き口があり、バイクは雨程度の強さの水を上と前から受けるように作られているので、洗車場で水をぶちまけるのは危険です。
防水コネクタも強圧の水では簡単に浸水します。
では始めましょう!
上か前を意識しながら弱めの水で全体を濡らします。
メーター大丈夫?との疑問が某ブログでありましたが、この位は大丈夫でしょう。
ネイキッドは雨の日、メーターに常に水がかかっていますし。
汚れを湿らせて、浮いてきたかな?という所で洗剤を使います。
専用シャンプーも色々ありますが、僕はガラスコーティングしてあるので余分な物が入っていると迷惑です。
だからこれ、
普通の家庭用洗剤。ワックス・蛍光剤・研磨剤が入っていない中性の物です。
これをケルヒャーの泡ノズルで吹き付けます。
その後スポンジでフキフキします。
うわっ!ムカデ居た!!
ビックリしたよ~。でも虫に強くならないと女の子守れないぞ!(今さら?)
ムカデ見て有田教授思い出しましたよ。
気を取り直して、
ホイール廻りは軍手をした方が良いですけど、素手です。
ホイール全周洗うにはバイクを1m位動かしてまたフキフキです。
埃メインのボディと泥メインの足回りはスポンジを分けましょう。
手で触って油っぽい所は、スポンジを使わない様に…
次にすすぎます。クドイ様ですが水は低圧で…
おい善!思いっきり高圧洗浄じゃんか!
と思いますよね。はい、使っちゃいます。だって楽だもん。
フェンダー・ボディ・ホイールは問題ないんで…
メーター廻り、ラジエーター、カウル裏のコネクタ密集地、チェーン廻りは低圧に切り替えますよ。
最後にふき取りですが、バイクってパイプやらメーターやら色々な物が外に出ているので、ふき取りは大変です。
エアガンがあるとものすごく便利なので、ぜひこの機会に…
はい完成!(洗車後の地面はコケ易いので注意ねっ)
でもあと乗用車2台残ってますけどね…
洗車も意外とダイエットになる…というお話
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